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中部日本教映は昭和43年設立以来現在まで北は北海道、南は九州・沖縄に至るまで、官公庁向けとして映画フィルム（16ミリフィルム）の配給、販売に取り組んで参りました。
今、21世紀を迎え、市場のニーズはますます多様化の傾向を強めています。
このような変化する時代にあたって、中部日本教映は絶えず原点を見つめ柔軟な体制をもって、需要家の要請に対応した商品の提供を目指し、且つ絶えずサービスの向上を目指しております。幸いにも映画フィルムの問屋として培ったノウハウを活かし厳しい社会情勢のなかで新たな商品販売に全力を注いでいます。
公共施設においてもＶＨＳ、ＤＶＤが納入可能になり当社の新しい分野への参入してからはや20年になります。
そして新たなソフトの提供という課題にも接しています。
また、更なる努力を重ね、経営資源の見直しをはかり、よりよい商品を提供できるよう邁進して参ります。
今後ともよろしくお願い致します。
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